今日はムンクの誕生150周年で、ムンク美術館とナショナルミュージアム両方で同時に展示が始まりました。
昨日この2つの美術館が休館だったのはそれの準備のためらしい。
ただ、朝起きてムンク美術館に行き始めたちょうどそのときから豪雨...
ずぶぬれになりました...
そのあと30分もしたらだんだん雨がやんで、私の努力はなんだったの...状態に。
展示は撮影不可だったので写真はありません。ムンクも初期は写実的な絵を書いてたんですね。
私はやっぱり叫びとかMadonnaとか描いてた時の、死を題材にした作品The Mortuary room とかThe sick childとかが好きでした。暗い色使いの。
The Mortuary room
ナショナルギャラリー
そして昨日見られなかった他の美術館へ。ここからだんだん晴れて来て、焼けそうなくらいに。朝は雷が鳴ってたのに....
途中にあったmini bottle museum
オスローパスが使えなかったのと、外観的にそんなに好みではなかったのでで入りませんでした。
Museum of Contemporary Art
撮影可でした。鉄のゴミがひたすら乗ってるカート。
布と鉄でできた船みたいなもの
2階は総て映像作品でした。
ほとんど360°作ってある映像
だいたい、スクリーンに映し出してあるか、ブラウン管テレビ
同じ人、8人で会議?みたいなの。ノルウェー語で分からなかった...
2階上がってすぐの所にある展示物。通ると、前に設置してあるビデオカメラで自分が映されて、前のテレビ2台で自分が通っている所が見られます。
テレビの前の像。恐い。
そして隣のNational Museum-Archtecture(国立建築美術館?)
自然と一緒に暮らすことを重点的に考えている現代のノルウェー建築家達の展示なのかな。
自分で紙で植木鉢を作って、土と種をいれてもって帰れるブース。
ノルウェーの木を使った積み木?
鳥箱。中に機械が入ってて、鳥の鳴き声が聞こえます。
隣にあるのが木でできた家?みたいなもの。
自分が鳥になった気分...
ここから海の方へ行ってお城の方へ向かいます。
途中にあった軍艦
広場にあった椅子のオブジェ
城の入り口(出口?)
城壁内
おそらく、コンサートとかが開かれる所。
倉庫に使われていたところでの展示。現代アート作家がつくったものですみたいなことが書いてあった気がする。
お城へ続く道
城の外からの眺め
そして、お城に入ろうと思ったら、6月2日から4日まではクローズとのこと...
昨日行っとけばよかった...失敗....
大砲もいっぱいありました。
出口
お城があいてなくてがっかりしましたが、とりあえずオスロー観光、充実してたと思います。
これからフィンランドのヘルシンキに移動。とりあえず空港までエクスプレストレインに乗ります。
乗り場
中は新幹線みたいな感じでした。
電車から見たノルウェーっぽい建物達(私基準)
この辺はおしゃれなレストラン街になってました。
チケットは降りる時に改札に通します。
日本では絶滅した、回転するタイプの自動ドア。
こちらは冬寒いから暖房のために必要なんでしょうね。
ノルウェーで使ってたオレンジジュースのペットボトルともお別れ。
形が可愛いので気に入ってました。
オスロGardermoen空港
空港内の謎な回転寿司屋 YO!SUSHI 外人しかいない。
そしてヘルシンキVantaan空港
看板が蛍光ピンク!
今日の学び
・大雨の時は雨がおさまるまでどこでもいいから雨宿りすべし
・tourist informationでどこの施設が休みかは始めに聞いておくべし
オスロは2日間ともいろいろついてなかったけど、学びはたくさんありました。私、全然旅に慣れてないな...
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