2013年6月27日木曜日

マドレーヌ寺院、オランジュリー美術館、贖罪礼拝堂/Église de la Madeleine, Musée de l'Orangerie, Chapelle expiatoire

マドレーヌ寺院から、全体的に徒歩で移動。
マドレーヌ寺院は寺院なので無料、オランジュリー美術館も、贖罪礼拝堂もEU圏在住の25歳以下は無料。

まずマドレーヌ寺院




思った通りというか、写真で見た通りというか。
午前中で人が少なく厳かな雰囲気でよかったです。

お昼を食べに、ピラミッドの方まで徒歩で。
チュイルリー公園の中を通って行きました。

鳩太り過ぎじゃない?


通り道にあったセイントロッチ教会?(Église Saint-Roch)を少し見学。



この布の形素敵。彫るの大変なんだろうな....

お昼を食べ、またまたチュイルリー公園を通って、オランジュリー美術館へ。


午後1時すぎでしたが、休日でそれなりに混んでました。

日本語の音声ガイドを借りて、モネの睡蓮を堪能。
睡蓮のては天井が一部窓になっていて、そこからの光でずいぶんイメージが変わります。
まさに池という感じ。太陽が出れば、明るく晴れやかなに、陰れば、少しどよーんとした憂鬱な感じに。雲が陰って、天井からの光が少なくなったとたん、空気が変わった気がしました。
晴れの日に行くことをお勧めします。

地下はジャン・ヴァンテールとポールギヨームのコレクション。
意外と日本語版は音声ガイドも、マップも間違ってるので注意。
睡蓮は撮影禁止ですが、こちらは大丈夫でした。

以下名前しか知らなかった画家の絵で気に入った物達

マリー・ローランサン、マドモワゼル・シャネルの肖像(Portrait de Mademoiselle Chanel)

シャイム・スーティン、村(Le village)

同じくシャイム・スーティン、家(Les maisons)

音声ガイドを聞きながらゆっくりみました。
2時間半くらいいたのかな?音声ガイドを総て聞きたいなら2時間じゃ足りないです。

そこから徒歩で贖罪礼拝堂へ
木曜、金曜、土曜の13時から17時のみ開館
大学生?っぽい人達が結構だらだら受付をやっていたのでアルバイトなんじゃないかなと。
観光客もすごく少ないです。

前のが贖罪礼拝堂

礼拝堂から撮った入り口部分


礼拝堂の中



天井

地下へ続く階段を下りた所。

地下

地下は下水道っぽい?臭いでいっぱいで、私はあまり長い間いられませんでした...

贖罪礼拝堂は通常の料金が€5.5でした。もし無料じゃなかったら行かなかったかも...
私はあまりお勧めしません。

0 件のコメント:

コメントを投稿