開催約1週間前に予約、参加企業に応募などをしたので、かなりばたばたした感じになりましたが、すごくいい刺激になりました。転職者とか第二新卒の人もとってる会社多かったし、新卒に限定したイベントじゃないみたいだったので、新卒じゃない人も行ってみるといいかも!
私の今回の成果としては、
内定 1社
日本帰国時に面接して、そこで検討 2社
スカイプでの2次面接 1社
1週間後に回答 1社
髪の毛赤いまま参加したし、私は高校中退していたりするのに、なかなか良い結果だったんじゃないかなと思います。夏に一時帰国することをとりあえず決めました。
今回はサンフランシスコキャリアフォーラムで驚いたことをまとめたいと思います。
1、アメリカで大学に通ってる学生と、カナダでカナダの大学に通っている学生の意識、雰囲気の差。
交換留学生もたくさんいたけど、4年間海外留学でアメリカの大学に通っていた、同い年くらいの人たちに初めて会って、アメリカで働きたいと思っている人の多さに驚いた。
2、IT企業ばかりなのに、理系学生が半分以下であること。
アメリカの有名大学に通っている留学生の話だと、エンジニアなら年収一千万から雇ってもらえるとのこと。そりゃあ、わざわざ日本のIT企業には入らないよなぁ。
3、就職する気はあまりなく、交通費が出るので、シリコンバレーに遊びに来たみたいな留学生がいっぱいいること。
スカラーシップ(交通費)でるから観光がてら来ちゃった!みたいな留学生もいた。確かに、頭のいいスカラーシップの使い方なのかも。
4、みんな、就職する気がなくても適当に企業に応募していること。
適当に応募して、内定もらえたらラッキーみたいな感じの人も多い。
5、アメリカで働くという選択肢が自分にも存在するという事実。
みんなに、なんでアメリカで就職しないの?と何度も言われた。ビザは企業に出してもらう方向で就職活動しているひとも結構いた。カナダで就活してた人たちはビザがなければ就職なんて無理って感じだったけど、ビザサポートがあると募集要項に書いてある日系企業または日本支社のある外資で働くっていう手も存在する。
6、シリコンバレーで働く人たちの仕事の規模の大きさ。
パネルディスカッションをみて、そして日本企業の面接をして、本当に、お金的にも、目指しているところも、全く規模が違うと思った。そして、その規模が大きい世界に私も入ることができないわけじゃないこと。「全ては縁です」と、パネラーの人が言っていたように、会うべき人に会う努力をして、やりたいことをやれば、できないわけじゃない。(本当にやりたいと思って、本当に行動できるかはべつだけど...)
7、理由がしっかりしていれば、変な経歴でも、頭が赤くても認めてもらえる。
私は中退していたり、髪の毛赤かったりするけど、なぜ、こうなったのか、ということに論理的に回答できれば問題なかった。
この7つですかね。ボストンキャリアフォーラムの記事ばっかりみてたから、かなりビビって参加したんですけど、結構みんな(企業側も参加者側も)私が思っていたよりゆるくって安心しました。次の記事では行く前に知っておきたかったこととか書きます。
この7つですかね。ボストンキャリアフォーラムの記事ばっかりみてたから、かなりビビって参加したんですけど、結構みんな(企業側も参加者側も)私が思っていたよりゆるくって安心しました。次の記事では行く前に知っておきたかったこととか書きます。
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